初めての記事と考え

人がブログを始めたのを見て、自分もブログ熱が冷めやらぬうちにとブログを立ち上げたが、それで疲れ切ったのか今はすっかり冷めた。冬が近づいているせいだろう。部屋は寒い。でも何も書かないというのも寂しいので、何かを書いておく。
さて、しかしここにどんなことを書こうか。書きたいことが山のようにあった気がするのだが、「さあ、この真っ白なエディタに自由に文字を打ってね!」と言わんばかりの画面を見て、頭の方が真っ白になってしまった。人生とはこういうものである。
いや、十数歳の高校生が何を人生について語っているのかね。でも「こんな若造に……」なんて考えていたら何もできやしない。時々年齢、性別なんかは無視して書くこともあるが実際どうなのだ。「こんな若者が何を調子に乗って」なんて自分が思っているより周りは思っていないものなのか。何に気を使えばいいのか、何に気を遣わなくていいのかわからないのだ。

あまりに書くことに時間をかけすぎているとこの文章を消したくなるので、さっさと投稿して忘れ去ってしまおう。