信用と決定について

聞いてるうちに納得するところがいくつかあっても、100%信用するのはよくない。疑うということを忘れてしまうときはある。
聞いているうちに疑うことがいくつかあっても、100%信用しないのはよくない。
全てを信じようという姿勢はよくないし、全てを疑おうという姿勢はよくない。
ではどうするかと聞かれたら、信じる者を見極めろということなのだろうけど、それって全てを信じる、全てを疑うということよりもたくさんの選択があって、決定をたくさんしなければならない。
決めることってたくさんしなきゃいけなくて、最終的に逃げることはできなかったりする。
面倒くさがったり逃げちゃいけないわけで、最終的には自分で判断しなければいけないのだよね。こういうときはああしよう。っていうテンプレを用意するのもいいけど、それじゃあ、考えの傾向が偏ってしまう。いや、自分一人で色んな考えを持ちたいというのも欲張りな話なのか。
問題提起をするだけして終わりというのはよくあることです。むしろ解決できないからここに書きこんでいるので、解決できたら頭の中にとどめたままにしておくか、稀に短くまとめてTwitterにでも書くのです。