すぐ周りが見えなくなる人の駄文

気分が沈んでいる人は目に映るものが若干暗く見えると聞いたことがあります。真偽のほどは分かりませんが。
「君に会えたから目に映るもの全てがきらきら輝いた」みたいな歌詞がいくつかあるけど、歌詞を書いた彼はそれまで気分が沈んでいたってことなんですね。君という存在は、彼の目に映るものを輝かせる能力はなくて、単に彼の目に見えるもの正常に見えさせただけなんですね。

そんなことはどうでもいいんです。
お久しぶりです。しばらくブログを書かなかった理由は、わけのわからない自分語りしか思いつかなかったからですね。自分のことを知ってほしかったり、自分の今置かれている状況は本当の自分ではない、みたいなことを書いて自己満足を得るのですが、後から考えると恥ずかしいったらありゃしないという感じで後悔するんです。なら書かなきゃいいと。まあ、未来の自分が後悔することを考えずに書いて自己嫌悪ということを何度となく繰り返しているのですが。
このブログはどう思われているのでしょう。三日坊主で文章熱が熱が冷めたかなどと思われてるかもしれませんね。でもその可能性より何も思われていない可能性の方が高いですね。
よく、何も思われていないことが一番寂しいなどという言葉を聞きますが、私はマイナスイメージを持たれる方が嫌です。マイナスイメージを持たれるくらいなら何も考えられない方がよほどいいと思います。
「そういえばなんか地味な子いるなあ」くらいに思われていたいのです。
特別に何かが出来る人としての認知はされず、特別に何かが出来ない人としての認知もされない。目立った人としての認知はされず、地味な人としての認知もされない。そんな人としての位置づけをされたかった。
まあ、出来る人として見られたいと思うことも多いですがね。考えはころころ変わります。

結局わけのわからない自分語りになってるやん。