不毛な自己満足自問自答

うっわーなんかめっちゃ喋りたい!喋りたい!喋りたいけど喋る内容がない!こういうときに文字を適当に並べて数百文字を埋めていたのだっけ。こういう気分になったのは久しぶりだなあ。日曜の朝、家に誰も人がいなくて、そしてシャワーを浴びた後にこういう気分になるんだっけか。そうでもないな。いまが「誰もいない日曜の朝に風呂に入った後だという状況」だからこういう気分になったのだからといって、「こういう気分になる原因は全て、誰もいない休みの日に風呂に入ったからだ」と結論付けるのは間違っているよね。
そして、今日は日曜じゃなかったね。祝日だけれども。今日は何の日なの?春分の日らしい。ええ?春なの?春になっちゃうの?あなた、春になってしまうの?私が今言ったあなたとは誰なの?気候?気候をあなたと言ってしまったよ。気候に人格を宿してしまったよ。やあ、気候君。もう春なのかい?「ああ、春だよ。一年を区切り、一年の始まりとされている春になるよ。」そうなのかい。嫌だなあ。春になるのは嫌だなあ。「春が嫌なんじゃなくて、これから一年が始まるのが嫌なんじゃないのかい?」そうだね。その通りだよ、気候君。未来が見えないんだよ。このまま3月がループすればいいのにと思うよ。3月31日の夜の後は、3月1日の朝であってほしいよ。そうなると姉の誕生日が3月3日だから、毎月ケーキを食べなければいけないのか。やっぱりいいや。昔はケーキが好きだったけど、今は特別好きというわけでもないんだ。寧ろ胃がもたれて嫌な気分になることが多いんだ。そんなことはどうでもいいか。そう。4月が来てほしくないってことを言いたかったんだ。
話がそれてしまってね。申し訳ない。誰に対して謝っているのかわからないけどね。気候君に謝っているんじゃないよ。気候君は私の頭の中で生まれた、架空の人物だからね。人じゃないけど。じゃあ誰に謝っているんだい?この文字の羅列を読んでしまった人かい?適当に話して、適当に文字を埋めて、それを一応生きている証として公開しているだけだから、見られることを想定していない、自己満足の文章だから、読んでいるひとに謝ろうということは考えていなかったよ。じゃあ誰に謝っているの?謝りたい気分だったからさ。そうだね。そうだったね。