私が好きな3つの文具とそのエピソード

今日、多くの小中学生の夏休みが終わります。私も同じで、明日からはまた学校で包丁を握るようになります。実際はペンを握ることの方が多いのですがね。調理の専門学校に行っているのに、包丁より文具と関わることの方が多いなんて。
と、いうことで、今回は私の好きな文具について話そうかと思います。話の入り方が強引だなあという意識は、この際窓の外に投げ捨ててください。


さて、まずは普段一番使う文房具を。それはシャープペンシル
0.3mmの芯が好きです。数ヶ月前までは0.5mmのものを使っていたのですが、隣の女の子が細かい文字で可愛らしい字を書いているのに憧れ、その女の子と同じ0.3mmのものをつかうようになりました。可愛らしい字はペンが変わっても書けませんでした。考えれば当たり前だけど。ですが小さな字は書けるようになったので、スペースに書き込める情報量に少しの差は出ました。0.3大好き。
でも0.3は1本しか持っていません。書きやすいシャーペンって高いんだもの。


次に紹介するのはメモ帳。書く道具はあっても書く場所がなければ意味がない。これも大事です。
この前、友人宅にお邪魔したのですが、友人が寝てしまいまして。部屋を出る前に、世話になった旨を置き手紙としてメモに残そうと思ったのですがメモがなく、結局何もせぬまま部屋を出てしまいました。後からメールでお礼を言ったのですが、そのメールで寝ていた友人を起こしてしまい、申し訳ない思いをしたことがあります。普段はメモを持ち歩いているのにあの日に限ってなかったなんて!
私が常に持ち歩いているのは、情報カードというサイズも紙の厚さも名刺くらいの無地の紙です。適当なメモでもいいのですが、Suicaを入れるケースにしまっておけて、厚みもあるので折れにくいという利点があります。大きな100円ショップに打ってますよ。


そして忘れちゃいけない文具。
けしごむ。
これ最重要です。テストに出ます。
けしごむ。
このブログは、「私の嫌な記憶をここに書くことで脳内からきれいさっぱり消してしまえればいいのにな」という願いを込めてこのブログ名になったのです。
嘘ですけどね。