「愚痴らせろ。私みたいな人もいるんだぞ。」っていう思いでネットを始めた。「不登校で学校サボってるけどサボってるなりに辛いんだぞ。」みたいなことを訴えたかった。暗いことも批判を気にせず書いた。そうして数ヶ月が過ぎ、次第に愚痴りたいと思う気分は失せてきた。誰かと趣味などの共通の話題を気楽に楽しむ毎日のほうが良いと思った。でも最近はまた、最初に思っていた「愚痴らせろ」という気分になることが増えてきた。
でも今は、「昔みたいに愚痴ったり悲観的なことを書くと嫌われたり引かれたりするんじゃないか」という思いが先行している。楽しい毎日を送っていた頃に知り合った人は、私の暗い重い部分を知らないので、それを見られるとどう思われるのかが怖い。結局ブログやツイッターに暗いことをたまに書いているのだが、これでも書き足りないくらいで、ずっと吐き出したいことを貯めている。