雑記

今はそれなりに生きてるよ。

とあるきっかけがあり、自分のブログを読み返してみた。 「当時はこんなことを考えていたのか」「お前結構頑張ってたんやな」と過去の自分を懐かしむ。 このブログという場は、過去の自分が何をし、何を考えていたのかを知れる場でもあるのだ。それなら未来…

なにもなかった日

いつの間にか時間が過ぎていた。起きてから食事は一度しかしていない。 そして病院の日がなくなった。また2週間も待つんだ。 身になることは何もしていない。勉強も進めてない。 部屋が散らかっている。 気持ちの調子と部屋の散らかり具合は、何故か繋がりが…

人付き合いなんて。

人付き合いが嫌いだ。 誰かに「よく知らないけど、なんか嫌」と思われているかもしれない。どうしようもなく嫌いな人物として私を認識している人がいるかもしれない。 全く普段会話しない、単なるクラスメイトに突然「お前なんかいなくても誰も心配しないか…

むきあう

私は小4〜中3まで学校に行かなかったんだけど それに対しての罪悪感や、それとは違うモヤモヤした感情をずっと持っていた。 でも、少し時間がたって、ずっと暗かった気持ちが穏やかになってきて 高2くらいになって友達と楽しく遊べるようになったとき、 完全…

無題2

数少ない、私の地元の友人が働き出した。 また、同い年の友人も卒業後の職を見据えて学校に行った。 まわりは仕事という未来を見据えつつ歩んでいく。 同い年の、そして自分と近しい人の行動を見て、私は焦ってしまった。私は、人と会ったときに、何をどうし…

無題

生きることを放棄したくなったら未来に希望なんか持てなくて、ドブ水に入ったままでいいやと諦めてたらいつまでたってもドブに入ったまま。 この先どうなるかわからないけど、良い人生歩んでいって長生きしたら、素敵なおばあちゃんになれるはず。 いつか素…

わたしのこころの黄色信号

自分の精神状態を把握して、生活していくうちにその状態が少しでも危ないなと思ったら精神状態をいい方向に持っていくように努める練習をしなければね。黄色信号が出たら気をつけなきゃいけないね。少しでもいい状態にしていこう。 という話を知人とした。 …

やることなすこと中途半端

かばんを作るために裁縫を始めました。 物語を作っている人の頭のなかが気になって『ミステリーの書き方』など、物語を作る人用の本を買い、読み始めました。 気になる小説があったので、本を買い、読み始めました。 webに興味を持ち、プログラミングを始め…

言いたいことなんてない。

多少の気分の浮き沈みはあれど元気です。はい。今回の記事のメインは言い終わりました。 「作者の最も伝えたかったことは何でしょう。次から選べ」で答えになるやつです。言い終わったので私は寝ます。それではさようなら。 というわけにはいかない。それで…

親しげな会話

姉が楽しげに電話しているのを横で聞いていて、私はすごく羨ましいと思った。私の直ぐ側で電話をしているので相手の声も少しだけ漏れて聞こえるのだが、相手は男性らしい。姉は相手には敬語であるが、親しげに話をしていた。姉は現状報告や相談などをしてお…

「愚痴らせろ。私みたいな人もいるんだぞ。」っていう思いでネットを始めた。「不登校で学校サボってるけどサボってるなりに辛いんだぞ。」みたいなことを訴えたかった。暗いことも批判を気にせず書いた。そうして数ヶ月が過ぎ、次第に愚痴りたいと思う気分…

虫を殺すより自分を変えるという方法

父は今、病気に苦しんでいます。耳鼻科分野の病気なのでそういう病院には行っているのですが、病気の原因は過度なストレスなので、母は「精神科やカウンセリングに行ったら?」とアドバイスしたらしいのですが、「精神科に行ったところで根本(の職場環境や人…

なにを書けばいい

ネットを見ると、テレビやアニメの話や動画サイトの有名人の話など、自分にはついていけなくなってしまっている話題が飛び交い、よく誰かと会う約束をしている人や日常をありのままにしている人など、眩しい日々を過ごしている人が映る。 現実を見ると、ずっ…

なんか書いたけどタイトルに困るよね。だーっと書いてエンターキー押して、あとはもうしーらない。

知り合いになった人に、随分しんどい思いをしたり、心が沈んで病院に行ったりしていた人がいる。1人や2人じゃない数いる。結構いる。意外といる。 みんな全然そんな過去は見えなくて、その中には今を明るく過ごしている人がたくさん。 私がしんどい時には色…

新型うつ病と医者に言われました。

新型うつ病。常に憂鬱な気分が続く大うつ病とは違い、落ち込むこともあるが好きなことには楽しくなれるので、「怠けなのではないか」と言われることもある病気。比較的、若い人、女性に多い。 私も医者からこの病気を言われる前は、病気とかじゃなくて自分の…

だったら私じゃない

私「うちが考えるのをやめたらうちじゃなくなる気がする。考えるのをやめたら和泉さんのアイデンティティが失われる気がする。でも先生にはあまり考えるのを推奨されてない」 母「あんまり考えすぎるなって言われたもんな」 私「あらゆる人に言われる」 母「…

先生

こんばんは。こんにちは。はろう。お元気ですか、先生。 先生、私ね、今寮に住んでいるんですよ。でもこの寮、顔を洗おうと思ったら2階から5階まで階段を登らなければならないんですよ。洗面台はあるんですが、お湯が出る洗面台が5階にしかなくて。深夜1時に…

父に話せたっていう進歩。メモ。

最近の出来事。 気力がないので箇条書き。冬休み。実家に戻る。 一階の和室。父と母と私の三人で川の字で寝るようになった。 父と会話することが増えた。 私は時々人が変わったように、泣いたり笑ったり怒ったりしながらとめどなく喋ることがある。それが以…

シャワーから部屋まで

気付いたらゴッホの『悲しむ老人』のポーズで湯も浴びずにシャワー室にいた。多分5分くらい。 シャワーなのに冷えてどうすんだよってことで1分ほどシャワーを浴びた。温まってはいないがまあまあ冷えはなくなったので体を拭いて服を着ることにする。 シャワ…

深夜の自己嫌悪

好きだったコーヒーがダメになってきました。 飲むと眠れなくなったり、不安になったりします。数ヶ月前はそんなことなかったのに。 ハンバーガーチェーン店でセットメニューを頼んだ時、飲み物を聞かれたら必ずコーヒーと答えていたけど、今はそれをしてい…

やるやらない

やるべきことと、やったほうがいいことと、やらなくていいことと、やらないほうがいいこと。 この4つの隣合わせの境界線が曖昧で、私は労働と休息、どちらを優先すべきだろうってよく迷う。迷って、結局休息が勝って、自己嫌悪に陥る。 他の人が迷って休息を…

たわわわわわわごと

みんな綱渡りをしている。いや、綱ではなく、幅40cmくらいはある道。そんな綱ではない綱渡り、見ていてハラハラはしない。でも踏み外すとアウト。そんな道を、幅の狭い道だとも知らずに、落ちれば一貫の終わりだということも知らずにみんなは歩く。下なんて…

私が好きな3つの文具とそのエピソード

今日、多くの小中学生の夏休みが終わります。私も同じで、明日からはまた学校で包丁を握るようになります。実際はペンを握ることの方が多いのですがね。調理の専門学校に行っているのに、包丁より文具と関わることの方が多いなんて。 と、いうことで、今回は…

書くことなかった!

皆様、お元気ですか。残暑で参っていませんか。暑いとはいえど、この頃、風のにおいが秋っぽくなってまいりましたがそんなことはどうでもいいですね。 本題とは全く違った話から入ってしまったのでここから書こうと思っていた本題へどう路線変更しようかと思…

靄々

疑問とか悩みとかを抱えたまま何となくどうするかなーと思いながら生活していって、何となくモヤモヤとしつつもやり過ごしていって、そのうちにいつの間にか疑問や悩みが気にならなくなっていく。 もし、また同じような疑問や悩みと遭遇したら、私は多分また…

過大評価されるような気がしてる話

高校でもそうだったんだけど、勉強できる人として認識され始めて若干辛い。いや、勉強できないからちょっとがんばってるだけだよ。あと今までこういう普通の生活をしてこなかったからペース配分がわかってないだけだよ。毎回こういう認識をされる。最初、ど…

昨日書いたどうでもいい文が残ってた。

Macを使い始めた。キーボードがうちづらい。打ち辛い。おい、これくらい変換してくれ!まあ良いだろう。これから慣れていく。次はネットを使えるようにしよう。LANケーブルを買わねば。プリンタの接続をUSBケーブルに頼ったが、LANケーブルに頼った方がよか…

調理系専門生の単なる指切ったっていう愚痴

いやあ、悲しい。ワシ悲しい。 包丁研いでる時に指を切ってしまったよ。左人指。 あまり痛くはなかったけど、自分は血液恐怖症なものでばたりと倒れてしまい、寮の友達にお姫様抱っこをされて運ばれるという大ごとになってしまった。寮母さんと友達は本当に…

わけわからなかった死の怖さの話

時々思い出す昔の一瞬の出来事。 急に恐ろしいほど、死が怖くなったことがある。今まで体験したことのない、凄まじい恐ろしさだった。これは誇張表現などではない。突然襲ってきた怖さだった。別に何かしていたわけでもない。ぼーっとしていたが、何か考えて…

怪獣か魔物かが怖かった

そいつは突然現れる。私の2倍くらいの大きさの、怪獣のような魔物のような怖いもの。そいつに襲われそうになる。日常を過ごしていると、突然現れ、時がくると去る。また普通の日々を過ごしていると現れ、去る。私はそいつが恐ろしくて部屋の隅など隠れるが、…