年末の自分の状況

お久しぶりです。一週間ほど前、私は「客観的に見るとは、見られている方の自分が見ている方の自分に思い出されている感覚なのかな」だの、「完璧と比べることなど無意味なのかな」だのを、対して色んな状況、パターンも想定せず、ただただ意味といえるかいえないようなものを並べ立てることをし、それを書いたり書かなかったり、音声にしてみたりしてみなかったり、文字を思い浮かべてみたり、思ったり思わなかったりして過ごしてきました。
考えることは本を読んでいるときにしたくなるものなのですが、最近本を読みたいと思うことがなかったのです。しかし、本を読むことに意味を持たせすぎているのではと思った時、また読みたいと思えるようになったのです。不思議ですね。
私は今までに本について語ってみたりしていましたが、「読書家」と呼べるような人物にはなっていないのです。趣味として「読書」と言っているのも、ほかに自分を紹介できるような文字がないから読書好きと言っているようなもので、本来は趣味なんて言えたものではありません。しいていうなら「本を楽しいと思える時がある」とか、「本を習慣として読んでいる期間があったりする」という程度でしょうか。そもそも、そういうものをみんな「趣味」と読んでいるような気もしますが、私は、皆が思っているほど本が好きではないのです。


では、本以外でどうやって暇を潰しているのかといえば、寝る、テレビ、考える。などですね。まあ、暇といっても、(趣味としてはなく日常生活において欠かせないものとしての)睡眠時間以外は、よほどの例外がない限り暇しているのですけど。


冒頭で書いたこと以外で何を考えるかといえば、自分を責めることばかりです。
私の中では今、勉強しようとすれば涙が出てくるという不思議な現象が起こっており、さらに、外出の予定を3日ほど前から把握しているにもかかわらず外に出るまで一時間の躊躇いを要したり、はたまた直前で予定をキャンセルしたりという現象が起こっております。現象と言うより症状なのでしょうか。私の精神状況はどのようになっているのでしょうか。私の行動など、表に出ている現象については私が一番知っているはずなのに、こと精神状況につきましてはちんぷんかんぷんであります。
まったく、頼りないやつでどうしようもないやつです。こんなやつと私は一生つきあわなければならないとは、気が滅入るはなしでありますよ。まあ、こんなやつと私はなんだかんだで長くつきあっていくのでしょうから、いいかげん、こいつをコントロールする方法を覚えないといけませんね。


さて、これからどうなっていくかは次回あたりに書いたり書かなかったりします。それまでにどっかの企画に参加しようかしら。
それまでしばしさようなら。