過大評価されるような気がしてる話

高校でもそうだったんだけど、勉強できる人として認識され始めて若干辛い。いや、勉強できないからちょっとがんばってるだけだよ。あと今までこういう普通の生活をしてこなかったからペース配分がわかってないだけだよ。毎回こういう認識をされる。最初、どこまでがんばらなくていいか、がんばり所がどこなのかがわからなかったのを徐々に自分の中で楽なペース配分を見つけていってるんだけどね、良いペース配分にするとがんばり過ぎない代わりに成績が落ちて「あれ?灰原さんどうしたの?」と言われるんだよ。真面目ちゃうねん。優等生ちゃうねん。劣等生やから態度だけでもちょっとはちゃんとしとこうって思ってるだけやねん。あといじめられたくないし嫌われたくないから最初だけ良い子ぶってるだけやねん。
いや、そこまで辛いと思ってないけど。むしろ学校生活楽しいけど。
なんかね、ブログとかTwitterとかで愚痴ばかりを吐き出していたから楽しいことがあっても書こうという発想にならないだけで。
楽しいことって、いざ書いてみるとありきたりなんだよね。友達との会話が楽しい、とか。授業で作ったグラタンがおいしかった、とか。あまり人について詳しく書くと「そんなん誰も聞いてねえよ」的な話になるし、学校について書くと特定されるし。
まあ、楽しくやってますわ。色んなもの食べられるし。寮の子にたくさんお菓子もらうし。太るし。