父に話せたっていう進歩。メモ。

最近の出来事。
気力がないので箇条書き。

冬休み。実家に戻る。
一階の和室。父と母と私の三人で川の字で寝るようになった。
父と会話することが増えた。
私は時々人が変わったように、泣いたり笑ったり怒ったりしながらとめどなく喋ることがある。それが以前は母の前でだけだったが、父の前でもそうするようになった。母の前だけだったのは、母にはどんな自分を見せようと嫌われないだろうと確信していたから。
昨晩、父、母、私の3人で一緒に寝ている時に横になりながらずっと喋っていた。ほとんど母に喋りかけていたが、父に聞かせるつもりで喋っていた。話の内容は精神的に不安定なこと、不登校のことなど。父にそんな話をするのは初めてだった。
話した内容は
小学校高学年の頃に休み始めたが、これといった決定的な出来事もなく学校が嫌になったこと。今思えば色んなことが重なったのかなとは思うこと。でも当時はこれといった理由もなく学校を休んでいる意識があったから自分は生きている価値なんてないのだと思っていたこと。
中学で学校復帰しようと思って勉強を頑張って追いついたけどいじめがあってそれ以来中学には行ってないこと。
高校の2年の時に友達と遊んだりした時期が一番精神的に安定していたこと。
将来、自分が精神的に安定していられる時が長く続くとはどうしても思えないこと。
人間向いてない。植物にでも生まれたかったってこと。
交通事故にでもあえば入院しているという名目ができて学校を休んでいるという罪悪感から逃れられるかもと深夜に道路に座り込んでいたこと。
などなど。

父は今まで母伝いに私のことは聞いていたみたいだったが、話半分で聞いていたらしい。
父は私を批判することなく私に呆れることなく寝る時間を削って聞いてくれた。